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簿記の歴史

簿規の歴史は古く、昔はイタリアのヴェニス地方で商人たちが行っていた記帳法を記述したものでした。当時ヴェネチア商人が利用していた簿記法を詳細に紹介するもので、財産目録の作成、日記帳、仕訳帳における処理、各勘定の取り扱い、決算などの項目についてかなり詳しく記述されています。

日本に西洋式簿記が入ってきたのが明治6年で、5年後の明治11年には森下岩楠、森島修太郎の2名による共著である「簿記学階梯」、その8年後の明治19年にも海野力太郎による「簿記学起源考」に記録があります。日本で一番最初に西洋式簿記を紹介した書物は福沢諭吉による「帳合之法」であると言われています。これは、アメリカの商業学校の簿記テキストを翻訳したものということです。その中で福沢諭吉は、多くの簿記用語を創り出しています。

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